実は「幻の肉」!? 流通が少ないメス牛をお店に並べる仕入れの技
一般的に、牛の生産者は、成長が早く、体質的に太りやすいオス牛や、メス牛に近い肉質を持つ去勢牛の育成に力を入れがちです。なぜなら、メス牛は太りにくく、育てるのに高い技術と手間がかかるからです。
見た目の問題も流通量を少なくしている一因です。オス牛や去勢牛の方が、肉の発色がピンク色で鮮やかであるため、一見すると美味しそうに見える方が多いかもしれません。残念ながら、メス牛は肉の発色があまり良くないという事実があり、そのため店頭に並んだ際、見た目でオス牛が選ばれてしまうパターンも少なくないのです。
しかし、私たちは「肉本来の旨味」を追求した結果、メス牛こそが最高であるという確信に至っています。サシの溶ける温度が低く、滑らかな舌触りと上品な甘みが際立つメス牛の味は、一度食べると忘れられません。
だからこそ、高松精肉店は「メス牛にこだわる」というポリシーを貫いています。ブランドや産地にこだわらない独自の「目利き」と、長年にわたって培ってきた全国各地の生産者や仲介業者との信頼関係。現在、十社以上と強固に繋がる独自の仕入れネットワークを駆使することで、流通が少ないメス牛を常時安定して仕入れられる体制を確立しています。
この「仕入れの技」こそが、私たちがお客様に高品質なメス牛を、手頃な価格でご提供できる秘密です。ぜひ店頭で、プロの目利きで選び抜かれた「幻のメス牛」の深い旨味をご堪能ください!








